年末年始のクライストチャーチは夏? 気候と服装について
2019年-2020年クライストチャーチ(ニュージーランド)で年越ししました。
服装えらび
行く前に服装にめちゃ悩みました。
「夏」=日本の酷暑 でいたので、がっつり夏服を考えてました。
しかし天気予報を見ると・・・
最高気温20℃?
しかし自分の夏のイメージ・・・
でも寒いのもイヤだし・・・
色々なサイトを参考にさせてもらい、YouTubeで人びとが何を着ているか参考にした結果、長袖メインで行くことにしました。
私はやや寒がりで、以前海外で酷い目にあったこともあり、ヒートテックも持参しました。
そしたら結構正解でした。
というか温度調節できる服が一番良いです。
滞在中のクライストチャーチの気温は ↓だったようです。
最高 最低
12月28日 19℃ 18℃
12月29日 18℃ 9℃
12月30日 18℃ 12℃
12月31日 19℃ 13℃
1月1日 33℃ 13℃
1月2日 25℃ 14℃
1月に入って急に気温が上がってます。
25℃を超える日は半袖になってました。
ここまで暑かったんですね。
逆に12月中は半袖になる機会が全然無くて、ヒートテックと、朝晩はコートを着てました。
半袖いらなくね?てなりました。
でも街のお店ではほぼ夏服しか売っていません。
見ていて寒い。てなりました。
空気が、軽い
クライストチャーチの空港に降りたって、外に出た瞬間、空気がさわやか過ぎました。
日本では体感できない空気です。
強いて言えば、五月頃のさわやかな感じでしょうか。
でも湿度が低いのでもっと空気が軽い。
じめじめ感が全然ないんです。
ニュージーランドにいる間は終始そんな感じでした。
紫外線が強い
紫外線はかなり強いようです。
涼しいのにじりじり焼かれているような感じでしょうか。
日焼け止めをしっかり塗っていたおかげで焼けませんでした。
ちなみに日傘も持って行きましたが、誰も使っていません。
でも気にする人もいないので、たまに使ってました。
帽子も被っている人は多くないです。
皆さん日差しを浴びることが好きなんだなあと思いました。
日が長い
ニュージーランドは思ったより緯度がより高かったです。
北欧などもそうでしょうが、夏の時期は九時過ぎても明るいです。
夕方五時くらいかな?みたいな変な感覚に陥ります。
暗くなったらご飯食べよう、みたいな感覚が無いのでどうしてるんでしょう?
夜も明るいからつい出歩きたくなるのですが、ショッピングできるお店やカフェは閉まってますので、逆にゆっくり景色をながめたり、のんびり過ごせるように思います。
気候一つ取っても、日本とえらく違いました!