アートな街クライストチャーチを歩く【NZ】
クライストチャーチの街中を観光していると、たくさんのストリートアートに出くわします。
いつからこんなアートが?と思いましたが、2011年の大地震がきっかけと書いている記事が何件かありました。
建物の取り壊しでむき出しになった壁に描かれるようになったそうです。
確かに壁アートの隣は駐車場など開けた場所になっていることが多かったような。
この壁アートは隣に建物ができてしまうと見えなくなるので、今だけのものもあると思います。
私はアート関係に全く詳しく無いので紹介のみですが、2020年1月に街中を歩いていて見つけたものを載せておきます。
これら写真のアートもよく見ると、隣が未舗装の駐車場が多いので、そのうち見えなくなってしまうのでしょうか・・・
それはそれで、かつての賑わいを取り戻したということで、良いのかも知れません。
壁アート以外にも様々なオブジェも見かけました。
傍らで親子がバスケをしていました。
ちなみにこのストリートバスケはいつも賑わっていました。
現代アートを感じる羊が歩道に。
公園にもアートが取り入れられていました。
年末年始ということもあるのか、子ども達でわいわいしていました。
公園の中でもオブジェを見かけることがあります。
こちらは仮聖堂の正面にありました。
何を表現しているか説明書きなどは無かったと思います。
その他にも色々なアートを見かけましたので、ただゆっくりと街中を歩くだけでも他の街には無いような楽しみ方ができると思います。